基本情報

 

パラオ共和国
日本から南に約3000km、ミクロネシアの海に点在する大小300余りの島々から成る。

時 差  :なし
シーズン:11〜4月が乾期、5〜10月が雨期
言 語  :パラオ語、英語

 
     

2007.10

6日間の日程でパラオに行ってきました。
パラオへは成田から直行便で4時間半ほどで到着します。

私たちが滞在したホテルは、コロールのダウンタウンはずれにあるウェストプラザホテル・デセケル。 ここは値段のわりに、思っていたよりキレイで快適でした。(シャワーの水の出が悪かったですが…)
立地も良く、1階はスーパーマーケット(デセケル・マート)になっていて便利。

今回利用したダイビングショップは”クルーズコントロール”。
ショップ内は広くて、グッズ類やおみやげなども売られています。
ショップ前にはウェットスーツを干しておくスペースやシャワーも設置してあって便利です。

 

←ロック・アイランド&ダイブ・パーミット

パラオでダイビングツアーなどに参加する際には、このカードの取得・携帯が義務付けられています。利用するショップで25ドルで取得できます。
不携帯で海に出ると最悪の場合、罰金を徴収されることもあるため、スタッフさんから必ず持っていくようにと言われました。

     

ダイビングへはこの桟橋からボートに乗って出かけます。
たくさんのパラオ特有のマッシュルーム型の島に感動!
雨期だったけど天気にも恵まれ、最高のダイビング日和です。
イントラさんのススメで突然アドバンスを取ることに!(私たちのライセンスはまだオープンウォーターでした)
追加料金200ドルで、予定しているダイビングに組み込んでもらえます。
クルーズコントロールでは基本4人1組でイントラさんがついて、似たレベルの人同士をグループにしてくれるので自信のない私にも安心でした。


怖がりの私はいつも1本目はかなりドキドキ緊張してしまいます。
でも入ってみて魚の多さと海中の美しさに圧倒…。

 

 

ランチタイムは近くの無人島に上陸してお弁当を食べます。
他のショップのお客さんも来ていて、ランチタイムの定番の島なのでしょうか?
お弁当は思いっきり和風。おいしかったです。(でもソーメンが温かかった…)

 

アドバンス講習の3本目として潜ったダイビングで、ナビゲーションというのをしました。
スタート地点を決めてコンパスを頼りに自力で元の位置に戻ってくるというもの。
普段しない経験なのでちょっとおもしろかったです。

それにしてもパラオの海は本当に青い…魚影も濃く、すごく楽しいダイビングでした。

     

 

 

急遽アドバンスを取ることになったため、夜は勉強タイム。教科書を見ながらプリントの空欄をうめていくのですが、疲れて眠いためなかなか進まず…。

パラオ滞在中の夜は食事以外どこにもいかず、ひたすらプリントをしていたように思います…。

 

←パラオのビール「レッドルースター」

 

食事中に店員さんが空いたお皿を次々下げていくのはいいとして、まだ料理が入っているのにザラザラ〜っと別のお皿にうつして持っていってしまうのには困りました。→

     

 

パラオといえば、ブルーコーナー&ブルーホール!!
少し不安でしたがついに潜る時が来ました。運良く流れもあまりキツくなく、経験の浅い私でも大丈夫でした。
(私は滞在中ブルーコーナーに4本潜りましたが、私と入れ違いに帰って行ったご夫婦2人は流れのせいで1本もブルーコーナーに潜れなかったと言っていました)
やっぱりここは雑誌などで見るとおり、すごい魚たちの数!ギンガメの群れに、サメもたくさん!

 

大好きなナポレオンに会えました!すごくサービス精神旺盛なナポレオンで、みんなにあいさつして回っているように見えました。かわいい!人馴れしていてすごく近くまで寄ってきてくれる。あまりに近くに寄ってくるのでぶつかりそうになったことも…。

 
 
     
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